D Program『ワイルドツアー』+『ブランク』


2019年9月22日(日)

D Program:13:40~1,500円
『ワイルドツアー』+『ブランク』

三宅唱×染谷将太@「YCAM Film Factory」
山口情報芸術センター[YCAM]の映画制作プロジェクト生まれの2作品

『きみの鳥はうたえる』(2018)、震災後の水戸で撮影された『Playback』(2012)、水戸芸術館で「キッズ・シネマ・ワークショップ」も行った三宅唱監督が、約8ヶ月の山口滞在ののち完成させた最新作『ワイルドツアー』と、水戸ロケ作品『不気味なものの肌に触れる』(2013、濱口竜介監督)、『ECTO』(2019、渡邊琢磨監督)に主演し、俳優のみならず監督としても活動する染谷将太監督の『ブランク』です。

『ワイルドツアー』

山、海、10代、植物、初恋ー
「ワイルドな」成長の記録が繊細に映し出された青春映画

ワイルドツアー

2018年/日本/67分
監督・脚本・撮影・編集:三宅唱
出演:伊藤帆乃花/安光隆太郎/栗林大輔 ほか
音楽:Hi’Spec
メインビジュアル撮影:ホンマタカシ

実際にYCAMでおこなっている、採取した植物のDNAを解析し植物図鑑を作るワークショップを物語の出発点におき、そこで出会った10代の若者たちが、山や海へ「新しい種」を求めて探索しながら、自然とともに成長していく。出演者はほぼ演技経験のない10代の中高生たち。監督と出演者が一緒になって脚本や演出を考えながら撮影を重ねてきた。フィクションでありながら、時に彼らのナマの成長の記録も映し出された、どこにもない珠玉の青春映画!

『ブランク』

ブランク

2017年/日本/26分
監督:染谷将太 脚本:菊地凛子
出演:山本剛史/染谷将太
音楽:渡邊琢磨

山口の、とある施設に勤める警備員の男。ある夜、施設を見回りに行くと不可思議な出来事が起き始める。男につきまとう白い影。これは男の妄想なのか現実なのか。虚構と現実が交差してゆく不可思議な一夜の物語。


2019年08月03日 | Posted in 第34回水戸映画祭[2019] | | Comments Closed 

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